名古屋第64団の活動
活動は原則として月に2〜3回で、日曜日の余暇時間を利用しますので勉強の妨げとはなりません
むしろ気分転換にもなりますし、机に向かっての勉強では得られない体験をすることができます
保護者の見学、参加、お手伝い歓迎します。イクメンのお父さんもお子さんといっしょにお楽しみください
  主  な  活  動
4月 上進式・団ハイキング
5月 北斗地区ラリー
6月 サイクリング
7月 一泊舎営(カブ隊)
8月 キャンプ(ジャンボリー,キャンポリー)
9月 スカウトの日・デイキャンプ
10月 布池バザー・名古屋まつり奉仕・東区民まつり奉仕
11月 サイクリング・七五三ミサ・秋季キャンプ
12月 ハイキング・クリスマス会
1月 旗開き
2月 BP祭
3月 春季キャンプ・シティマラソン奉仕・お別れ会
活動記録1

活動記録2

活動の特色
 当団は名古屋市東区葵にあるカトリック布池教会地下ホール内に専用の部屋をお貸しいただいて、団ハウスとしています。 地下ホールは雨天時等の活動場所としても使用させていただいており、恵まれた環境にあります。 また、財政面でも援助いただいております。

 感謝の心を持つ
 ボーイスカウト運動では、仏教・神道・キリスト教など宗教・宗派を問わず、信仰を持つことを推奨しています。
 この点、たとえ家や自分の宗教・宗派とは違っても、「子どもミサ」で奉仕をしたり、教会のバザーやクリスマス会に参加できることは、感謝の心を持つといった観点からも恵まれているといえます。
 なお、教会にあるボーイスカウトですが、ほとんどのメンバーはクリスチャンではなく、自分の宗教・宗派にこだわる必要はありません。

 異年齢・他学区の友だち
 スカウトたち(子どもたち)は筒井や葵といった周辺の小学校区からだけでなく、名東区や天白区などの他学区からも参加しています。
 外遊びが少なく、体力低下が懸念される都市部の子どもたちにとって、学校以外の友だち・異年齢の友だちとともに体験する野外活動は基礎体力の向上はもちろん、多くの刺激をスカウトたちに与え、一緒に楽しみ、一緒に悩み、一緒に考えることで、役立つ社会人として成長していきます。
活動記録3
 勉強や部活をおろそかにしない
 当団では、勉強や部活を決しておろそかにしてはいけないと指導しています。
 楽しくスカウト活動を続けるためにも勉強や部活に真摯に取り組む態度は必要なものなのです。

 熱心な指導者
 リーダーや団委員は、スカウト経験者や保護者、そして元保護者がスカウト運動の趣旨を理解し、定められた訓練をうけたうえで経験を積み熱心にスカウトの指導や団の運営にあたっています。
 もちろんボーイスカウトを職業としているわけではなく、連盟登録費や団費はもとより、ジャンボリーその他の大会参加費も自己負担し、自分の仕事の都合をつけてボランティアで指導にあたっています。
 これらの方々は社会のさまざまな分野で活躍していらっしゃいますので、人生の先輩としてスカウトに対して有益な訓育を行うことができます。

 保護者のかかわり
 隊のリーダーや団委員が組織運営を引き受けてはおりますが、ボランティアで成り立っている活動ですので、保護者の方にもそれぞれの立場に応じた協力をおねがいしております。
 子どもたちの成長を支援することは楽しいことですし、指導者としての訓練をうけることは自己研鑽にもなりますのでリーダーや団委員として奉仕いただくこともできます。お子さんがスカウトを卒業した後もそのまま指導者として活躍なさる方が少なからずいらっしゃるほどです。
 また、ボーイスカウト関係者のネットワークを通じた異業種交流もあり人脈を広げることができます。
 

おもな大会
 平成23年 第22回世界スカウトジャンボリースウェーデンで開催
        当団からは児島ベンチャースカウトを派遣しました
 平成24年 東海三県連盟合同野営大会(1TC) 岐阜県日和田高原で開催されました
 平成25年 第16回日本ジャンボリー 7月31日〜8月8日
        アジア太平洋地域スカウトジャンボリー 山口県きらら浜で開催

 平成27年 第23回世界スカウトジャンボリー 山口県きらら浜で開催
 平成28年 第2回 東海4県連盟合同野営大会(2TC) 岐阜県日和田高原で開催
 平成30年 第17回日本スカウトジャンボリー 石川口県珠洲市で開催
 2019 第24回世界スカウトジャンボリー アメリカウエストバージニアで開催